なぜ?寺院や神社、学校に銀杏の木が植えてあるのか?

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なぜ?寺院や神社、学校に銀杏の木が植えてあるのか?
清水産の新銀杏。銀杏の木は、非常にたくさんの水分を含んでいる難燃性の樹木です。昔は、木造の建物が多く火事になると消化するのが大変難儀でした。現代のように消防車が来るわけでもなく、消化用のポンプが使われるようになったのは明治以降です。ですので、寺院や神社、学校など人がたくさん集まり過去から未来へ継承する建物があるところには、防火や願掛けのために銀杏の木が植えられました。そういえば、秋の神社などのお祭りにいくとあのなんともいえない銀杏の匂いがしていたなと思い出されます。 #浜松 #いっ木 #懐石いっ木 #銀杏 #和食 #日本料理 #懐石 #japanesefood


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